”弾き語りすとの音楽会”を無事終えることができました。
今回は自分では初めての企画で
出演者が集まるのか、
場所を借りることができるのか、
準備をどうするのか、
良く分からないままに進めたものの、最終的には案ずるより云々で何とかなりました。
どんな演奏だったかは言ノ葉の里園さんの記事を参考にしてください。
前日(オリジナル限定ライブの元祖企画人)本荘の和田さんが入院してしまい当日同じく本荘の小野さんが風邪でダウンとなり予定していた2名欠席のまま開始。
トリのぐんぢさんはギリギリでないと会場に到着しないというスケジュールの中、どうやってその時間まで繋ぐかが最大の問題になりました。
朝8時過ぎから、PAをやってくれる(それも無料でですよ)川崎さんと機材を運び込み、イーゼルの組み立てやコルク板にポスターを貼ったりしていると、9時近くになってALVE担当の人たちがステージを組み立ててくれ、そこから一気に設置が始まりました。
それでも10時過ぎには音が出る状態になりなんかそれらしい雰囲気、一気に気持ちが高まります。
最初にきよかんさんのオープニング、それからTANASSYさんの松山千春カバー終わり、いよいよオリジナル限定ライブの始まりです。
山手さんに司会をお願いしてあります。軽快な口調です。
演奏が始まってもなかなかハウリングが取れません。川崎さんが何度も調整してだんだん音質が良くなっていきます。
世の中は不思議なもので、通常は時間がどんどんおして行って後ろへ後ろへとずれるものですが、今回はなぜか快調に前へ前へと早くなっていくので、司会を担当してくれた山手さんのアイディアで15分ばかり昼休みを入れました。
キョータさんは一眼レフで写真を撮ってくれています、それが上手いんですよ、なんかすごくよく撮れているのですがここではその写真は使っていません^^;;
結果これはとても良かったみたいです。
12時からSubwayが店を出すという話だったのですが結局出店はなくSubwayのサンドイッチは食べ損ねたのでした。
ところがやはり時間は順調に進み、途中で30分くらい調整が必要になってきました。
そして、急遽主催者あいさつを入れ、サプライズとしては一番若い出演者である未来翔さんには新婚の言ノ葉さんに花束を贈呈してもらう役をお願いするのでした。
花束を真ん中に置いて進むステージ、言の葉さんが2曲終えてもぐんじさんの姿は見えません....これは言ノ葉さんにもう一曲やってもらうしかないかと根回しを進めていた頃、待ちに待ったぐんぢさん登場です。
少し時間が必要かとの問いに”大丈夫!”との心強い言葉で準備を始めたぐんぢさん、めっちゃ良い声で難なくステージをこなすのでした。おまけに最後に歌った”ゾウ”はすばらしく心に残る曲でした。
そしてぐんじさんリードでみんなで和田さん作”君に会いたくて”を歌う場面ではきよかんさんがベース、里園さんがカホンをたたいてくれてなんか良い感じでした。
主演できなかった和田さん小野さんの名前と一緒に最後に記念撮影して後片付けとなりました。
本当にいろんな人に助けてもらい、いやみんなで協力して作り上げたという感じでした。
とても充実した時間を過ごすことができました。
準備は大変だったけど、あー楽しかった!!
カバーコピー枠(1曲)
1.10:30 - 10:35 オープニング(きよかん)
2.10:40 - 10:45 TANASSYIfeat.松山千春
オリジナル枠(演奏20分、入替5分)
前半グループ
1.10:50 - 11:10 小松克則
2.11:15 - 11:35 玉谷未来翔
3.11:40 - 12:00 瀧澤すすむ
4.12:05 - 12:25 midori
中盤グループ
5.12:30 - 12:50 キョータ
6.12:55 - 13:15 小野明浩(欠席)
7.13:20 - 13:40 豊田満(ポコペケ)
8.13:45 - 14:05 Airi
後半グループ
9.14:20 - 14:40 きよかん
10.14:45 - 15:05 和田よういち(欠席)
11.15:10 - 15:30 言ノ葉
12.15:35 - 15:55 ぐんぢ
16:00 - フィナーレ”君に会いたくて”
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