取り付け
iRig Acoustic Stage というライブで使えそうな名前のマイク系PUを購入。
今回は地元の全国チェーンの楽器屋さんから購入。
PU系は結構買ったけど決め手が無い。インブリッジピエゾはプロプリ感が嫌で買っていないものの、ヤイリのエレアコについている、これは結構いい感じ。
こんな箱で、写真を見るとプリアンプをベルトに止めています。
なんか、このメーカーのロゴは違和感あるけどイタリアのメーカーらしい。
ケースに入っています。単3電池2本で動作するが、プリアンプはめっちゃ軽い!何入っているんだ?という感じ。
マイクについているケーブルは細すぎて断線が心配。
ピックガードにビニテで貼り付けてOKかな。
プリアンプは微妙に光ります、
俺は仕事しているぞー!的な
わかってるって!!
その後こいつの凄さが分かるのだが、安くささは否めず。
早速録音してみます。
比較に使ったのはアマゾンで2千数百円で売られている中華マイク。
Shinさんという方の改造を行ったものです。
音の比較
直接オーディオIFに入れてエフェクト類は全くかけていません。まずはマイクで録音した音
少しぼんぼんしてますが、こんな感じの音です。
マイクで録音
iRigを購入した時のままギターに取付けた時の音
曇った感じの、まあ、言っちゃ何ですがひどい感じが
キャリブレーション前
そこで、やり方が良く分からないままキャリブレーション実施。
だいたい説明書にきちんと書いていないし、0から12Fまでダウンストロークで弾くらしいのだけども、いったいどの程度の速度で音量で弾きゃ良いのよ?
11F,12Fはきちんと音が出ていないけど、こんなんで良いのか??
ところがびっくり、これは行ける!このプリアンプ結構すごい
キャブレーション後(NATURAL)
ひょっとすると弾き語りにはこれが一番良いかも
キャリブレーション後(WARM)
キャリブレーションは何回かやり直していい感じのを使う事にしたが、
キャリブレーション時の弾き方でずいぶん音が変わる。
これが保存できたら良いのだけれどなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿