ストラップピンを何処に打とうか考えて、結局Taylor式にネック付け根の横に打つ事にしました。
まずは、下穴の径を確認します。
端材に穴をあけて太さを決めました。
次に場所決めですが、このギターは小ぶりなのでボディから20mmくらいにしました。
一応、穴をあける前に現物合わせ。
キリで穴の位置を決めます。
ドリルに穴の深さを決めるためにビニールテープを巻いてから穴をあけます。
穴が空きました。
ちょっと穴の角が欠けましたが、まあいいか。
こんな感じで取付けました。
ストラップを取付けてみたら、ネック側が重いのでバランスがいま一です。
布のストラップではずるずるとネック側が下がって来て困るので、皮のストラップを買う事に決めたのですが。
それはまた。
これで一通り終わりと思ったのですが、どうも6弦が鳴らない。
張った弦が悪いのか、もう少しサドル部分の角度を付けるべきかと考えてサドルを作り直す事にしました。
6弦側をトップ頂点をエンドピン側に持って来て角度を付けます。12Fの音程がズレないように確認する必要がありますが大丈夫の様です。
でも、まだ今ひとつです。
張ったばかりで弦の交換ももったいないので、一ヶ月くらい使ったらElixerに変えて、それでも鳴らなかったら弦溝をもう少し足してみたいと思います。
素人作業なので、くれぐれも素人作業なので参考にして頂くのはかまいませんが、その点お間違え無くお願いします。
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