この季節は何か期待のような物が出てくるように思える。
なにかとストレスの多い世の中ですが、自分だって腹が立つのに、他人に腹を立てるのも当然といえば当然か。
そんな中でこの季節は良い。
今年は雪が深かったので、思いも深い。
何をどう思うかは自分次第であって気持ちの持ちようであるとか、結局は自分に帰るとか色々と言われるけれども本当か?
すべては気持ちの持ちようという事ならば自分としっかりと向き合う必要がありそう。
しかし、そうなのか。
花にたずねてもしょうがない事だけれど、僕は君ほどに人を幸せにしていないかもしれない。
基準は自分であり、基準にあわない場合は相手に腹を立てる。物差しを自分以外におけば腹もたてずに済むかもしれない。
何かと自分が損をしていると思えるとまた嫌になる。人生損得ではない、楽しむか否かと考えるべきだろうが、どうやって気持ちを切り替えるか。
すべての事はそれ程の事ではないと思うしかないか。
それを悟りと呼ぶのかもしれないなあ。
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