2013年4月24日水曜日

やっとこさ、この季節

やっと咲いた。
この季節は何か期待のような物が出てくるように思える。

なにかとストレスの多い世の中ですが、自分だって腹が立つのに、他人に腹を立てるのも当然といえば当然か。

そんな中でこの季節は良い。
今年は雪が深かったので、思いも深い。



何をどう思うかは自分次第であって気持ちの持ちようであるとか、結局は自分に帰るとか色々と言われるけれども本当か?
すべては気持ちの持ちようという事ならば自分としっかりと向き合う必要がありそう。
しかし、そうなのか。
花にたずねてもしょうがない事だけれど、僕は君ほどに人を幸せにしていないかもしれない。

基準は自分であり、基準にあわない場合は相手に腹を立てる。物差しを自分以外におけば腹もたてずに済むかもしれない。

何かと自分が損をしていると思えるとまた嫌になる。人生損得ではない、楽しむか否かと考えるべきだろうが、どうやって気持ちを切り替えるか。

すべての事はそれ程の事ではないと思うしかないか。
それを悟りと呼ぶのかもしれないなあ。


2013年4月23日火曜日

鳥海山がきれいな季節

別に山に登る趣味がある訳ではないのですが桜と青い空と雪を抱いた鳥海山がきれいな季節です。

普通に海岸線沿いを車で走っていても麓に近いところから見上げると、恐れ多い気持ちになるのが分かる。

この感じが山を祭る信仰に結びついたのかもしれないと感じ入る。

滝のあるキャンプ場、今年は行く事になるかどうか。