新品は高いので中古品を購入することにしました。レアアースブレンドとコンタクト2個です。かなり古そうですがそれでも3万、結構する。
まあまあかな。
ミニジャック仕様だが、これが結構ハッピーな事になる。
今までのコンタクト高音側
試行錯誤のテープの跡が沢山残っています。
中には遠赤外線テープだっけ??まがい物もあったなあ。
低音側
2016.08.13修正
この位置で良いと思っていたのですが、取り付けたPUの特性なのか強く弾くと低音が強すぎるので小骨みたいなブレーシングの反対側に移動しました。
写真の何か貼った後が見える場所です。
しかし、このギターは50回は場所を変えて貼り直していると思う。さすがに100回まではいかないな。
こんなものです。
付箋はPUの位置を覚えておくために貼ったもの。
部屋を少し暗くしてボディ内からライトをあてて位置を記録します。
交換後のPU。
ちょっと木部の質が落ちた感じで黒っぽく汚く見える。
低音側の位置
しかし、テープの跡が多い。
エンドピン部分
ミニステレオプラグジョイント部分
マグを付けて完了。このマグはマイクも付いていてSR44というボタン電池2個で動作します。
ミニプラグで接続するので、以前利用していたNEO-Dを付け換えられます。
今回のはステレオ三極仕様で一本は電源接続用です。
NEO-Dでは電源を利用しないので二極ですが信号部分は通るので問題なく利用できます。
肝心の音はというと、結構いい感じです。
コンタクトの位置は試行錯誤して確定しているので調整部分は各PUのバランスです。
実は、MIX−PROに通したレアアースブレンドだけで結構いい感じです。コンタクト無しでも行けそうな感じです。
マイクは6弦の音が結構出るので少し中を向けています。