2016年6月4日土曜日

L.R.Baggs Lyric 取り付け


メインのギターFurch G23CRCT のピックアップが不調で取り付け直したもののどうもコンタクトの1個が変な感じ。
交換しようと新岡先生に価格を聞いたら2個組で1万7千円弱との事で1個では販売していないとのこと。一時保留してLyricをつけてみることに変更。
コンタクトの位置

写真はつけていたコンタクトの場所。
この後6弦側は位置変更して左のブレーシングをまたいだ方にブレーシングと平行に設置。
その後、中古でニコアースブレンドを入手し取り付け。またこの位置に戻している。
ただし小骨みたいなブレーシングに平行に取り付け。2016.08.13












Lyricはブリッジのプレートに取るつけるのが良いと説明書にあるのだが、Furchのプレートの狭いこと。というか、2段になていて良い位置に取り付けられないのですね。

Furchはプレートが狭い



この辺にギリギリつけたものの、拾える音は納得いかない。
















ということでAyersギターに取り付けることに。
エンドピン穴


まず、エンドピン穴を開ける。
12mmの木工用ドリルで仕上げますが、リーマで広げる時に塗装にクラックが入りラッカーを塗って広がるのを防止...と。















ここしかない!!

ところが、やはりプレートがめっちゃ狭くて1弦側にしかつけられない。
それも、少しはみだしている。

でも、出音は結構良いのでこれで行くことにする。

ギター自体の音がイマイチ各弦のばらつきが大きいので、ピックアップの音もそのまま出てきます。

今回はFurch,Ayers合わせて20回くらい貼り直してるなあ。
もう面倒なので、しばらくこのままにしよう。